【すごい婚活流】「婚活」あれこれ | サブスク型のすごい婚活 | 婚活をプロデュースする婚活サービス

202105.17Mon.

##【すごい婚活流】「婚活」あれこれ

【すごい婚活流】「婚活」あれこれ

 

結婚相談所における「婚活」についてお話をしたいと思います。

会員登録が完了すると、結婚相談所アプリを通じて全国約7万人の婚活者に対してアクセスできるようになり、その中から年齢や居住地域など自分が探したいお相手の条件を細かく設定することができます。そして、お相手の写真やプロフィールを見て気になった方にお見合いの申し込みを入れていくのですが、お見合い成立(マッチング)するまでの最初のハードルは高く、不成立が続くと誰でも不安に陥ってしまいます。私って魅力がないのかな?とか、私を必要としている人はいないのかな?とか、思考にネガティブなフィルターがかかると、例えどんなに魅力がある人でも、相手にそれが伝わり辛くなってしまうものです。

婚活における試練は、「就活」ともよく似ているように思います。企業の担当者の方と面談することなく、書類で落とされてしまった経験をされた方も多いでしょう。

かつて2浪し、さらに2年間の就職浪人を経験した私は、人生の中で最も過酷で苦しい暗黒時代であったと自信を持って言えます。あれから20年が経ち、いまこうして振り返ってみると、私はなるべくして自分にとっての適切な「場所」に導かれて、結果としていまがあることを実感しているのです。「うまくいかない」は、「そこにいくべきではない」という事前の「忠告」だとしたら、その流れに抗うことなく、それを素直に受け入れて、ただただ流されてみることも必要な時があるのかなと。

婚活に話しを戻します。考えてみてください。これまでの人生で、あなたは何人の人と出会って、その中の何人に恋愛対象として好意を持ってもらえたことがありますか?100人と出会って3人から好意を持たれたとしたら、あなたは間違いなくモテル人。出会い、相思相愛になる上に、さらに「結婚したい」というオプションが加われば、極めて低い確率になることが分かります。

そうだとすると、お見合いの成立有無に一喜一憂したり、ましてや自分のことを責めるという行為には全く意味がありません。ただし、「正しい活動」をとれていたかどうかの検証は必要でしょう。「正しい活動」とは、その極めて低い確率を少しでも上げるための努力と時間を費やしていたかどうかということです。例えば、免許を持っていない人に、車のセールスをしても絶対に売ることはできないように、あなたの「魅力」を「魅力」だと思ってくれる人に正しく伝える努力は必要なのです。

さて、確率を上げるための「正しい活動」とはなんでしょうか?最近あまり見なくなった街頭のティッシュ配りをイメージしてみてください。

・どんな格好で立つか     = お写真から伝わる清潔感
・どんな顔で声をかけるか   = お写真の表情
・どんな声で話しかけるか   = お写真やプロフィールの第一印象
・ティッシュに書かれた宣伝文句= プロフィールの内容

第一関門は、通りすがりの人たちの手にティッシュを受け取ってもらうことになります。第二関門は、それを手にした方がそのティッシュに書かれた「要望(文字)」を読んでもらうこと。そして最終関門は、行動(Webへアクセスさせるのか、何かを購入させるのか、電話させるのか等)に移してくれるかどうか。

7万人在籍する会員数の中で、まずはできるだけ多くの人が立ち止まってくれることが最初の関門であり、そのプロフィールを読んでもらことが次に必要なことになります。写真の雰囲気や文章を通じて、この人と一度話してみたい、会ってみたいと思わせることが最終関門であることを考えてみると、「プロフィール」の作り込みは、時間と手間をかけて作るべき非常に重要な要素であることが分かります。

「すごい婚活」は、母体である広告事業のノウハウを婚活に活かし、一貫した「プロフィール」作りに力を注いでいます。「プロフィール」はその人物を伝えるためのいわば「広告」ともいえるのです。わたしたちは、この「プロフィール」作りを、各界で活躍しているプロのクリエイティブチームが担い、作り上げていきます。

✓あなたの素の魅力を伝えるための写真を撮影
(スタイリスト、美容師、メイク、カメラマン)
✓あなたを取材し、あなたの魅力を適切に伝えるための文章を制作
(ライター)

自分自身の魅力を自分で伝えることはなかなか難しいものです。第三者が客観的に考えることで、より明確に、より伝わりやすくなるものです。企業の商品やサービスも同じく、自社のブランドサービスを自分たちで伝えることが難しいからこそ、それを考える広告会社がその役割を担っているのです。

自分自身をメジャーなブランドのように見せる必要なんてありません。これまで培ってきた自身の経験や体験から形成された自然体の「あなた」を大切にして、それで勝負するべきで、あなたのセールスポイントはそれ以上でもそれ以下でもないのです。その良さに気が付いてくれる人がいたとしたら、そこがあなたが大切にするべき「場所」であり、人生をかけても良い「場所」なのかもしれません。

 

 

■チームの力で、出会えるチカラを。
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